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09月24日-03号

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  1. 矢板市議会 2020-09-24
    09月24日-03号


    取得元: 矢板市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-03
    令和 2年  9月 定例会(第364回)◯議事日程                 (9月24日〔木〕午前10時開議)第1 議案第1号から議案第7号まで、議案第16号から議案第25号まで及び議案第29号について第2 議案第8号から議案第15号までについて第3 陳情について---------------------------------------◯本日の会議に付した事件 議事日程のとおり---------------------------------------◯出席議員(15名)     1番  石塚政行         2番  掛下法示     3番  神谷 靖         4番  中里理香     5番  高瀬由子         6番  櫻井惠二     7番  藤田欽哉         8番  佐貫 薫     9番  伊藤幹夫        10番  関 由紀夫    11番  小林勇治        13番  宮本妙子    14番  石井侑男        15番  中村久信    16番  今井勝巳---------------------------------------◯欠席議員(なし)---------------------------------------◯説明のための出席者(6名)          市長          齋藤淳一郎          副市長         横塚順一          教育長         村上雅之          秘書広報課長      佐藤裕司          総務部長総務課長   塚原延欣          監査委員        坪山和郎---------------------------------------◯事務局職員出席者(3名)          事務局長        薄井 勉          副主幹         森山 敦          副主幹         黒崎真史              午前11時10分 開議議長石井侑男) ただいまの出席議員は15名で、定足数に達しておりますから、会議は成立しております。 直ちに本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程報告議長石井侑男) 本日の議事日程は、お手元の議事日程のとおりであります。--------------------------------------- △(議案第1号)から(議案第7号)まで、(議案第16号)から(議案第25号)まで及び(議案第29号)の委員長報告議長石井侑男) 議案第1号から議案第7号まで、議案第16号から議案第25号まで及び議案第29号について一括議題といたします。 本案につきましては、去る9月7日の本会議において、所管常任委員会審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書議長の元に提出されております。 各常任委員長より審査経過及び結果の報告を求めます。 初めに、櫻井惠総務厚生常任委員長。          〔櫻井惠総務厚生常任委員長登壇〕 ◆総務厚生常任委員長櫻井惠二) おはようございます。 ご報告申し上げます。 去る9月7日、本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件審査に当たりましては、9月8日、第1委員会室において総務厚生常任委員会を開催し、当局から関係部課長等出席を求め、慎重に審査いたしました。 初めに、議案第1号については、国の第2次補正予算による新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金財源とする諸事業経費で、歳入歳出にそれぞれ4億120万円を追加計上し、予算総額を175億4,170万円に補正したものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり承認いたしました。 次に、議案第2号については、歳入歳出にそれぞれ2億8,600万円を追加計上し、予算総額を178億2,770万円に補正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第3号については、歳入歳出にそれぞれ1億2,394万6,000円を追加計上し、予算総額を32億6,404万6,000円に補正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第4号については、歳入歳出にそれぞれ844万3,000円を追加計上し、予算総額を38億584万3,000円に補正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第5号については、歳入歳出にそれぞれ842万4,000円を追加計上し、予算総額を4億382万4,000円に補正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第16号については、総合的な子育て支援地域との連携、交流を図る場として、また、児童福祉法第40条に規定する児童館として矢板子ども来館を設置するため、新たに条例を制定するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第17号については、使用料の適切な受益者負担を実現するための見直し及び矢板農業者トレーニングセンター名称変更に伴う管理規定整理等に伴い、所要整備を行うため、新たに条例を制定するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第18号については、個人番号利用事務の一部が廃止となったことに伴い、所要整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第19号については、地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、所要整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第20号については、手数料の適切な受益者負担を実現するための見直しを行い、改正相当となったものについて所要整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第21号については、矢板子ども来館の設置に併せ、矢板児童館を廃止することに伴い、所要整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第22号については、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が公布されたことに伴い、所要整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 以上、報告終わります。 ○議長石井侑男) 次に、藤田欽哉経済建設文教常任委員長。          〔藤田欽哉経済建設文教常任委員長登壇〕 ◆経済建設文教常任委員長藤田欽哉) ご報告申し上げます。 去る9月7日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査経過及び結果の報告を申し上げます。 付託案件審査に当たりましては、去る9月8日、第2委員会室において経済建設文教常任委員会を開催し、当局から関係部課長等出席を求め、慎重に審査をいたしました。 初めに、議案第6号については、収益的収入及び支出における支出において、営業費用を430万円増額し、水道事業費用総額を6億9,830万円に、資本的収入及び支出における支出において、建設改良費を400万円減額し、資本的支出総額を5億2,800万円に補正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第7号については、収益的収入及び支出における支出において、営業費用を220万円減額し、下水道事業費用総額を7億8,800万円に、資本的収入及び支出における支出において、建設改良費を290万円減額し、資本的支出総額を5億2,110万円に、特例的収入及び支出における未収金を308万2,000円減額し、1,431万8,000円に、未払金を128万2,000円減額し、4,801万4,000円に補正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第23号については、市営住宅及び特定公共賃貸住宅管理運営指定管理者制度を導入することに伴い、所要整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第24号については、給水人口減少等に伴う収益減少水道施設更新需要等に関する将来見通しにより、現状の料金水準では今後の水の安定供給に支障が出ることから、水道料金を改定し、水道事業健全経営を維持するため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第25号については、下水道使用者減少に伴う収益減少下水道施設更新維持管理費用増加が見込まれることから、下水道使用料を改定し、経費回収率改善料金体系見直しを行うため、条例の一部を改正するものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第29号については、令和年度矢板水道事業会計利益剰余金の処分を行うに当たり、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会議決を求めるものであります。 採決の結果、全会一致原案のとおり可決いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長石井侑男) 各常任委員長報告は終わりました。--------------------------------------- △(議案第1号)から(議案第7号)まで、(議案第16号)から(議案第25号)まで及び(議案第29号)の委員長報告に対する質疑討論議長石井侑男) ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行います。 ただいまのところ質疑通告はありません。 質疑はありませんか。          〔「質疑討論終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長石井侑男) 16番、今井勝巳議員より質疑討論終結動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長石井侑男) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑討論を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑討論を終わります。---------------------------------------採決議長石井侑男) これより採決いたします。 議案第1号について採決いたします。 議案第1号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第1号は原案のとおり承認いたしました。 次に、議案第2号について採決いたします。 議案第2号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第3号について採決いたします。 議案第3号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第4号について採決いたします。 議案第4号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第5号について採決いたします。 議案第5号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員
    議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第6号について採決いたします。 議案第6号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第7号について採決いたします。 議案第7号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第7号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第16号について採決いたします。 議案第16号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第16号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第17号について採決いたします。 議案第17号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第17号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第18号について採決いたします。 議案第18号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第18号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第19号について採決いたします。 議案第19号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第19号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第20号について採決いたします。 議案第20号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第20号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第21号について採決いたします。 議案第21号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第21号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第22号について採決いたします。 議案第22号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第23号について採決いたします。 議案第23号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第23号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第24号について採決いたします。 議案第24号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第24号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第25号について採決いたします。 議案第25号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第25号は原案のとおり可決いたしました。 次に、議案第29号について採決いたします。 議案第29号の原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第29号は原案のとおり可決いたしました。--------------------------------------- △(議案第8号)から(議案第15号)までの委員長報告議長石井侑男) 次に、日程第2、議案第8号から議案第15号までについて一括議題といたします。 これらの案については、去る9月7日の本会議において、決算審査特別委員会審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書議長の元に提出されております。 決算審査特別委員長より審査経過及び結果の報告を求めます。 櫻井惠決算審査特別委員長。          〔櫻井惠決算審査特別委員長登壇〕 ◆決算審査特別委員長櫻井惠二) ご報告申し上げます。 去る9月7日の本会議において、本委員会に付託されました議案第8号から議案第15号までの令和年度矢板一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算認定について、審査経過及び結果をご報告申し上げます。 付託案件審査のため、去る9月8日及び17日、第1委員会室において決算審査特別委員会を開催し、慎重に審査いたしました。 審査に先立ち、委員長、副委員長の選挙を行い、私が委員長に、副委員長藤田欽哉委員が当選いたしました。 その後、議案第8号から議案第15号までについて概要説明を受け、基本的事項についての質疑を行った後、各常任委員会所管部分を対象とする分科会を設置し、審査を付託いたしました。 審査に当たりましては、予算執行議会議決に従って適正に行われているか、予算執行によりどのような行政効果をもたらしたか、さらに、今後改善を要する点は何かなどについて重点的に審査いたしました。 以下、審査の内容について、その概要をご報告申し上げます。 初めに、議案第8号について申し上げます。 歳入決算額は150億3,501万6,301円、予算現額に対する収入割合は92.6%であります。 歳出決算額は145億2,780万6,560円で、予算現額に対する執行率は89.5%であります。 歳入歳出差引残額5億720万9,741円が翌年度へ繰越しとなっております。 次に、議案第9号について申し上げます。 歳入決算額は31億6,435万3,435円、予算現額に対する収入割合は98.3%であります。 歳出決算額30億3,031万5,948円、予算現額に対する執行率は94.1%であります。 歳入歳出差引残額1億3,403万7,487円が翌年度へ繰越しとなっております。 次に、議案第10号について申し上げます。 歳入決算額は38億364万3,203円、予算現額に対する収入割合は97.9%であります。 歳出決算額37億3,406万205円、予算現額に対する執行率は96.1%であります。 歳入歳出差引残額6,958万2,998円が翌年度への繰越しとなっております。 次に、議案第11号について申し上げます。 歳入決算額は3億9,719万8,057円、予算現額に対する収入割合は99.5%であります。 歳出決算額は3億8,633万729円、予算現額に対する執行率は96.7%であります。 歳入歳出差引残額1,086万7,328円が翌年度へ繰越しとなっております。 次に、議案第12号について申し上げます。 歳入決算額は6,139万4,784円、予算現額に対する収入割合は104.8%であります。 歳出決算額は4,904万6,236円、予算現額に対する執行率は83.7%であります。 歳入歳出差引残額1,234万8,548円は地方公営企業法の適用に伴い、矢板下水道事業会計引継ぎとなっております。 次に、議案第13号について申し上げます。 歳入決算額は7億3,571万3,042円、予算現額に対する収入割合は100.0%であります。 歳出決算額は6億7,419万4,556円、予算現額に対する執行率は91.7%であります。 歳入歳出差引残額6,151万8,486円は矢板下水道事業会計引継ぎとなっております。 次に、議案第14号について申し上げます。 歳入決算額は1,957万288円、予算現額に対する収入割合は111.2%であります。 歳出決算額は986万6,473円、予算現額に対する執行率は56.1%であります。 歳入歳出差引残額970万3,815円は矢板下水道事業会計引継ぎとなっております。 なお、議案第12号から議案第14号までの3特別会計については、公営企業会計移行に伴い出納整理期間がないことにより、執行率が前年度より下がっております。 次に、議案第15号についてご報告申し上げます。 収益的収入及び支出における水道事業収益決算額は7億8,014万3,783円で、予算額に対する収入割合は99.5%となっております。 水道事業費用決算額は6億6,631万3,813円で、予算額に対する執行率は98.3%となっております。 次に、資本的収入及び支出について、資本的収入決算額は1億2,005万9,179円で、予算額に対する収入割合は102.6%となっております。 資本的支出決算額は4億4,727万4,098円で、予算額に対する執行率は86.4%となっております。 この差引不足額3億2,721万4,919円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額過年度分損益勘定留保資金当年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金で補填されております。 次に、経営成績について、消費税を抜いた額で申し上げます。 令和年度水道事業収益決算額は7億2,443万7,599円、事業費用決算額は6億3,914万1,837円となっております。この結果、8,529万5,762円の純利益を生じております。 以上、本委員会に付託されました議案第8号から議案第15号までの令和年度矢板一般会計歳入歳出決算及び各特別会計歳入歳出決算並びに水道事業会計決算認定についての8議案については、採決の結果、いずれも全会一致原案のとおり認定することに決定いたしました。 結びに当たりまして、一言申し上げます。 令和年度矢板市の財政状況は、固定資産税増加したものの、個人市民税及び法人市民税減少により、歳入の根幹である市税収入は前年と比較して減少しております。市税については税の公平負担の原則からも収入未済額不納欠損額の解消に引き続き努められるようお願いいたします。 歳出においては、少子高齢化の進展により社会保障関係経費などの増加や近年の異常気象による自然災害が頻発化しており、その復旧に要する費用が発生するなど、依然として厳しい財政運営を強いられています。このような厳しい財政状況下においても地域の課題や新たな行政需要に的確に対応し、限られた財源の効率的な執行に徹し、柔軟で節度ある行財政運営に努められていると認められます。 さて、昨年度末からの新型コロナウイルス感染症の拡大は、その終息の道筋がいまだに見通せず、地域経済への影響は計り知れないものとなっており、矢板市の財政にとってもその影響が懸念されるところであります。 しかしながら、引き続き市民福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるよう鋭意努力されることを期待し、決算審査特別委員会審査報告といたします。 以上です。 ○議長石井侑男) 決算審査特別委員長報告は終わりました。--------------------------------------- △(議案第8号)から(議案第15号)までの委員長報告に対する質疑討論議長石井侑男) ただいまの決算審査特別委員長報告に対し、質疑を行います。 ただいまのところ質疑通告はありません。 質疑はありませんか。          〔「質疑討論終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長石井侑男) 15番、中村久信議員より質疑討論終結動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長石井侑男) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑討論を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑討論を終わります。---------------------------------------採決議長石井侑男) お諮りいたします。 議案第8号から議案第15号までについては一括採決いたします。 議案第8号から議案第15号までの原案賛成する議員起立を求めます。          〔起立全員〕 ○議長石井侑男) 起立全員であります。 したがって、議案第8号から議案第15号までについては原案のとおり認定することに決定いたしました。--------------------------------------- △陳情についての委員長報告議長石井侑男) 次に、日程第3、陳情についてを議題といたします。 去る9月7日の本会議において、経済建設文教常任委員会審査を付託いたしましたが、審査を終了し、その結果報告書議長の元に提出されております。 経済建設文教常任委員長より審査経過及び結果の報告を求めます。 藤田欽哉経済建設文教常任委員長。          〔藤田欽哉経済建設文教常任委員長登壇〕 ◆経済建設文教常任委員長藤田欽哉) ご報告申し上げます。 去る9月7日の本会議において、本委員会に付託されました案件について、審査経過及び結果の報告を申し上げます。 審査に当たりましては、去る9月8日、第2委員会室において経済建設文教常任委員会を開催し、当局から関係課長等の出席を求め、現地調査を実施の上、慎重に審査をいたしました。 陳情第7号、矢板6区長、青山敏之氏から提出のありました水路整備に関する陳情につきましては、審査した結果、民地を改修するわけにはいかないなどの意見が出されました。 採決の結果、全会一致、不採択とすることに決定いたしました。 以上、報告を終わります。 ○議長石井侑男) 経済建設文教常任委員長報告は終わりました。--------------------------------------- △陳情についての委員長報告に対する質疑議長石井侑男) ただいまの経済建設文教常任委員長報告に対し、質疑を行います。 ただいまのところ質疑通告はありません。          〔「質疑終結」「賛成」と言う者あり〕 ○議長石井侑男) 16番、今井勝巳議員より質疑終結の動議が提出され、必要とする賛成者がありますので、動議は成立しております。 この動議議題といたします。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長石井侑男) ご異議なしと認めます。 したがって、質疑を終結されたいとの動議は可決されました。 質疑を終わります。---------------------------------------採決議長石井侑男) お諮りいたします。 陳情第7号については、経済建設文教常任委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長石井侑男) ご異議なしと認めます。 したがって、経済建設文教常任委員長報告のとおり、不採択とすることに決定いたしました。---------------------------------------議長石井侑男) 以上で本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。 市長から発言の申出がありますので、許可いたします。 齋藤淳一郎市長。          〔齋藤淳一郎市長登壇〕 ◎市長齋藤淳一郎) 第364回矢板議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会には、市長専決処分事項承認1件、補正予算6件、決算の認定8件、条例の制定2件、条例の一部改正8件、人事案件3件及びその他1件の計29件を提出いたしましたが、いずれの議案議決をいただきまして、深く感謝を申し上げる次第でございます。 審議におけるご意見等につきましては、今後の執行に当たり、十分心して努めてまいりたいと思いますので、さらにご指導賜りますようよろしくお願いをいたします。 議員各位におかれましては、健康に留意されまして、今後とも市政発展のため特段のご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長石井侑男) 以上をもちまして、第364回矢板議会定例会を閉会いたします。 大変お疲れさまでした。              午前11時48分 閉会地方自治法第123条の規定により署名する。  令和  年  月  日     議長      石井侑男     署名議員    石塚政行     署名議員    関 由紀夫...